- ソーシャルインクルージョンを保育の基調とする園であること。
- 子どもの最善の利益を最優先する園であること。
- 地域から信頼され、ぬくもりのある家庭的な保育を提供すること。
- 地域の人たちが必要とする子育て支援に努めること。
- すべての職員が保育を充実するための研鑽活動に励むこと。
- インクルーシブ保育の中で、こどもたち一人一人の違いをニーズと受け止め、互いに育ち合える喜びを共感する。
- 一人一人の子どもの発達や課題を十分に把握し、基本的生活習慣や生活のリズムを獲得することで、健康的で情緒の安定した生活をする。
- 自然や集団の中で一人一人が自己発揮する場を保障し、その中で社会性、自発性、主体性を育て、たくましく生きる力へとむすびつける。
- 人に対する愛情と信頼感を育みながら、思いを言葉や態度で表現し、将来に向けて今を最もよく生きる。
- 自然や動植物社会の事象とかかわり、興味や関心を持つととも生命の尊さ生命の重みを知り、限りある資源や地球を大切にする心を育てる。
- 一人一人の性格や育ちを個性として全面的に受け止め、人権を大切にする心を育てる保育を行うとともに、大人の相互作用の中で人への信頼感自己の主体性が形成することを踏まえ保育園が子どもの最善の利益が図られる場とする。